電気自動車のみならず、信頼性の高いケーブルやターミナルの接続へのニーズは急速に高まっています。 超音波溶着は導電性を損なうことなく強固な接合を実現し、こうした要件に応える理想的な技術です。 超音波を活用し、非鉄金属を短時間かつ省エネで確実に接合する効率的な技術を活用しましょう。
現代の自動車は、ケーブルと接触子の接続が不可欠です。特にケーブルハーネスでは、大容量の電力を確実に送電する必要があります。断面積が最大150 mm²の銅またはアルミニウムのケーブルをターミナルに溶着するには、超音波技術を使用します。
超音波溶着は、強度や耐久性の面で高い要件を満たす接合技術として、こうした用途に特に適していることが証明されています。
ケーブルからターミナルへの特殊な応用例として、高電圧ケーブルの溶着が挙げられます。エレクトロモビリティの成功には欠かせない作業ですが、口径が大きく、安定して接合するには大量の電力が必要です。最大10,000 Nの加圧力を持つ超音波溶着装置は、高電圧ケーブルの永続的かつ強固な接合に最適です。
断面積400mm²までのケーブルでも低サイクルタイムが可能で、経済的な生産が可能です。
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ターミナルやバスバーを溶着する場合、厚さ5mmまでの板を溶着します。バッテリーマネージメントシステムや高電流接触子など、大容量の電気を送電する場合に使用します。そのため、加圧力や出力の要件もかなり大きくなります。
超音波技術を使用することで、導電性の損失が発生せず、速いサイクルタイムで接続部を溶着することができます。
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